CASE

避妊手術

Case06.避妊手術

手術の説明

避妊手術は、病気のリスク(子宮蓄膿症、乳腺腫瘍)・発情に関わる問題行動(尿マーキング、マウンティング、攻撃性)の軽減を目的として、実施されます。
一般的に、生後6ヵ月頃から手術が可能です。
当院では、血液検査・レントゲン検査などの麻酔前検査を実施し、先天的な病気がないか動物の健康状態を十分に把握した上で、手術に臨みます。
手術は30分から1時間程度で終了します。腹部の中央の皮膚を切開し、卵巣と子宮を摘出します。
体格によりますが、傷口は数センチ程度です。手術中・手術後には痛み止めを投与し、痛みの少ない安全な手術に努めています。
麻酔中および覚醒後の体調に問題がなければ、その日の内に退院となります。

傷口は数センチ程度です

治療後の注意点

翌日から通常の生活に戻って大丈夫です。ペットの性格によりますが、自宅ではカラーを着けるか洋服を着て、傷口を舐めないように注意します。
抜糸は基本的に手術から1週間前後に行います。

傷口が小さく身体に負担の少ない、腹腔鏡下避妊手術も行っています。詳しい説明はこちら。